過去の恋愛の失敗を未だに引きずるこじらせアラサー女子の私、仁科真知(25) そんな私のことをずっと好きだったと言う同期の宗田優くん(25) いやいや、宗田くんには私なんかより、若くて可愛い可憐ちゃん(女子力高め)の方がお似合いだよ。 なんて自らまたこじらせる残念な私。 「俺はずっと好きだけど?」 「仁科の返事を待ってるんだよね」 宗田くんのまっすぐな瞳に耐えきれなくて逃げ出してしまった。 これ以上こじらせたくないから、神様どうか私に勇気をください。 ******************* この作品は、ベリーズカフェにも掲載しています。
更新:2018/10/24
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図面管理課で働く 早川可憐 ハヤカワ カレン (23) × 製造課のエリート作業長 紅林真 クレバヤシ マコト (35) 好きになった彼は 年上 バツイチ 仕事人間 だけどかっこよくて優しくて 勢い余って告白してしまった なのに、、、 「俺には君と付き合う資格はない。」 「資格って何ですか?私と付き合うのに国家資格でもいるんですか?資格も◯も△もいらないです!」 ********** 「こじらせ女子の恋愛事情」のスピンオフになります。そちらを読んでいなくても大丈夫ですが、よろしければ併せてぜひどうぞ。 このお話はベリーズカフェにも掲載しています。
更新:2019/1/28
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