中学二年、初冬。繊細過ぎるがゆえに自分に自信が持てず、男の理想そのものの後輩新井林健吾にも弱気になってしまう立村上総。評議委員長争い、後輩たちとの戦いを通じて苦悩し、上総が冬至の夜に得たものとは?青潟大学附属シリーズ。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
更新:2008/7/18
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中学一年、晩秋。新井林健吾は愛するはるみを守るため天敵の杉本梨南、頭の悪い先輩の立村上総と戦っている。正々堂々いじめをせずに勝利を得るために健吾がぶつかり、知ったものとは?青潟大学附属シリーズ。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
更新:2008/7/18
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中学二年・秋。立村上総、羽飛貴史、清坂美里の間に流れた宿泊研修三日目の後遺症。上総はふたりを傷つけたことに苦しみ、貴史は上総の裏切りだとしか思えず、美里は繊細な上総の感情を受け止められない。疎遠になった小学時代の友だち藤野詩子から招待された日舞おさらい会をきっかけに、三人の想いは想像しなかった感情をあふれさせていく……青潟大学附属シリーズ第九作。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
更新:2008/7/18
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水鳥中学生徒会は現在、ふたりの副会長によって運営されている。その副会長、関崎乙彦と総田幸信は犬猿の仲だった。学校祭を前に互いの自主企画「座談会」と「フォークダンス」を持ち寄り激しく対立する。ふたりを冷静に見つめる、乙彦の親友佐川雅弘。不器用だがひたむきな乙彦を慕う一方、幸信の才知にも惹かれていく。やがて雅弘はひとつの策略を試みる。それぞれの恋心もからみながら学校祭最終日を迎えようとしている……。青潟大学附属シリーズの兄弟版小説です。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
更新:2008/7/18
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高校一年春。高校へ進学した関崎乙彦。生活環境も価値観も異なるの友人たちと出会い戸惑いつつ、持ち前のまっすぐな正義感と熱い心でハードルを乗り越えていく。しかしまだまだ恋には不器用で周囲を振り回していることすら気づかない。附属上がりの同級生、外部入学組の仲間たち、それぞれと語り合いぶつかり合う中で乙彦はゆっくりと自分の行く道を構築していく。各学期ごとの連作予定です。立村上総視点「深を射す」の関崎乙彦バージョンとなります。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
更新:2008/7/11
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中学三年秋、評議委員長として残すはあと半年。無事任期を勤め上げたかった。しかし生徒会改選の余波を食らい、立村上総の歯車が狂い始める。隠してきた過去の傷、周囲の評価と本来の自分との相違、親友たちとの不協和音。自分自身を追い詰めてゆく上総が迷走しながらもたどり着く青大附中卒業式までの道を描く。青潟大学附属シリーズ・中学編・完結作品。同内容を「霜柱立つ日まで」羽飛貴史視点で掲載しています。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
更新:2008/7/13
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「青潟大学附属シリーズ」の本編で書ききれなかった場面を、スケッチ風に切り取った掌編集です。短いものは十枚前後から、長いものだと三十枚近いものもあります。高校編は別シリーズにまとめてあります。
更新:2008/7/14
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中学三年春。二年前、魔が差した故の下着ドロをやらかしてしまった少年、司。罪ゆえに傷ついた想う人を守ることすらできない。彼女の元彼、彼女の親友、兄貴分の教育係……たくさんの人に見守られながら司は一歩、想いを伝えるべく踏み出していく。青潟大学附属シリーズです。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
更新:2008/7/16
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