引っ込み思案で人見知りな咲耶は面倒見の良い籐伊という存在がとてもありがたかった。二人はいつもくっついているのでいつしか恋人同志と周りから認識されるがそんな関係ではなかった。けれど咲耶はだんだんと籐伊に引かれていくようになり、違うと分かっていても嘘でもいいから恋人という立場にいたかった。 ※かなり暗いお話です。
更新:2014/12/14
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入学式の日に、彼女と出会った。 欲しい。 彼女のすべてを手に入れるため、僕はどんなこともいとわない。 短編『ただ僕のことを。』の籐伊サイドです。
更新:2015/1/10
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ファーレス騎士団にくだったとんでもない命令とは……。「気づいてないのは一人だけ」を先に読んでいただいた方がわかりやすいかと思います。
更新:2013/5/6
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