似ているので、小説の習熟に将棋の考えは役立つだろうという考え。今回は定跡を覚えるまでを思案。(タイプ的に『すんません、修行中なもので』に入れるか迷いましたが、今回はこのまま)
更新:2016/2/15
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これは大人の作者は、全員知ってること……はさすがに嘘です(笑) 大人の作者にも意義あればいいなーって思って書きました。
更新:2016/2/17
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どうせ趣味だから、についての自分の考え。
更新:2016/2/4
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学校の裏山に隕石が落ちた! ……らしい。 冒険くらぶ部長の優奈は、隕石探しに出掛けたかったのだが、部員が自分一人だけのために怖くて山に入って行けない。こんなことではライバルの探検部に先を越される。 困ったあまり、優奈は隣のクラスの転校生に声を掛けた。変わり者で、B組で仲間外れにされていた彼は、会ってみるとユーモア溢れる少年で、おまけにかっこいい。優奈はうきうきして、彼と隕石探しに裏山に入っていったのだった。 コバルト短編で「もう一歩」でした。
更新:2016/2/1
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変な病気が流行っている。 かかった者の見た目が恐ろしい。まるでゾンビのような見た目となって、動いているが生きているようには見えない。 日に日にゾンビ化する人間が増え、ついに翔太の学校では、健康なのは翔太一人だけになってしまった。こうなっては、自分だけ元気なのが恥ずかしい気がしてきた。どうせゾンビに噛まれてゾンビになるのなら、好きだった杏菜に噛まれたい。 しかし、杏菜に噛まれようと杏菜の前をうろついていると、実は杏菜はゾンビの変装をして病気になったふりをしていただけだった。翔太は杏菜の手引きで、みんなを救う仕事を始めるのだった。
更新:2015/12/1
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何かある日はかならず雨降り。 ドラマチックな日は雨と共にやってくる。下校時に、傘を忘れて下駄箱の前。もちろん計算したわけではないけれど、男の子が傘に入れてくれた。運命と時間は理不尽で雨のように冷たい。でも、きっといつか辻褄が合う。そう信じて……。 コバルト短編で「もう一歩」でした。
更新:2015/6/2
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新撰組の沖田総司を見た者は、生きて帰れないという……。 二十歳で一膳めし屋を開く紗南の店に、浪人が雨宿りのために駈け込んできた。浪人は、紗南に「新撰組の情報が欲しい」と言った。特に、沖田総司の情報を欲しがっている。浪人は、気の弱そうな青年で腕っぷしも弱そうだ。紗南は浪人を弟のように思い、新撰組の情報を集めて手伝いをすることになるが……。 コバルト短編で「もう一歩」でした。
更新:2015/4/2
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リディアは九番目のお姫様。華やかな王室が好きだったが、姉たちとは違う自分の立場に成長と共に気付かされた。九番目の姫など王家に嫁ぐことも出来ない。それが体まで悪くなった。生まれてからずっと王宮で暮らしていたリディアは外の世界を見てみたかった。しかし戦乱の世が続き旅行などへは行けない。リディアは軍に志願して、自分の足で動けるうちに外の世界を見る旅に出るのだった。 コバルト短編で選外でした。
更新:2015/10/1
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王宮の牢獄に赤龍が囚われている。 今は少年の姿をしているが、日の光を浴びると強大な赤龍に変身して暴れまわるという……。 王宮で奉公をする少女のアナは、この少年がやがて殺されると聞き、なんとか逃がしてあげたいと考える。アナはどうしても少年が赤龍とは信じられなかった。 コバルト短編でもう一歩でした。
更新:2014/11/4
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