気がついたら花畑にいた。それも何故か少女の姿で。何があったのか思い返してみても、最後の記憶は会社からの帰り道。こんな所にこんな姿でいるはずがない。 だから思った。ああ、これは夢だ、と。 元社畜のTS少女が異世界で貴族男に養われる話です。 TS少女は異世界を夢だと勘違いしています――というより、夢だと思い込もうとしています。 この話には精神的BL要素があります。
更新:2019/5/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
TS少女が親友兼幼馴染兼現ご主人様が女に囲まれてちやほやされているのを目撃した次の日の話です。 (1万字くらいの短編です)
更新:2017/5/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
これはやさぐれていたTS少女のその後の話。 この小説は以前連載していた『帰ってきたやさぐれTS少女の話』のafter兼ifです。 ifが含まれているため、本編のイメージが崩れる可能性もあります。 この小説には精神的BL 要素があります。 一話目表裏は本編に掲載した話を移動したものです
更新:2019/4/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
――永い時を過ごした学び舎を出て、別の学校に通うことにしたのは、なんかもう色々と疲れたからだった。 主人公は疲れていた。原因は人間関係もとい女性関係。なので、少し元いたところから離れようと別の高校に通うことにして―― ――しかし高校の入学式の日に昔仲の良かった幼馴染と出会い、困惑する。その幼馴染は前回まで同じ学校に通っていたので、今回は別の学校に通うことになるはずなのに……。 ……なんでここに居るの?
更新:2021/5/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「覚えていて下さったのですね……そうです、私はあなたのひまわりです」 子供の頃に出会い、なんとなく名前をつけた狐が家に押しかけてくる話です。狐さんは美人で料理が上手くて、ちょっとだけ言うことが怖いです。
更新:2021/5/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日の帰り道、家の前のベンチに一人の少女が座っていた。真っ白のもこもことした髪に、側頭部から生えるくるりと回った角。彼女は五年前から日本に現れた奇病――性転換し、その上獣人になってしまう病気の罹患者だった。僕はそんな彼女と少しづつ関わっていく事になり――。 ぼっち男とTS獣人少女の恋愛の話です。 駄目な男と傷ついたTS少女がお互いを支えあって幸せになる話です。 この話には精神的BL要素があります。 TS少女は合法ロリです。
更新:2019/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ねえ、なんで私が私だってわかったの?」 二週間前、親友が行方不明になった。俺は彼を探して、探して……でも見つからなくて。でも諦めることなんてできるはずがなくて、寝る間も惜しんで走り回って――。 しかし、彼は三日後にひょっこりと帰って来た。……それまでとは違う、少女の姿になって。 異世界で勇者をして帰って来たTS少女とその親友の話です。 この小説には精神的BL要素があります。 この作品は以前短編として投稿したものの連載版となります。 一話が短編と同じで、その後が新規追加になります。 この作品は不定期投稿になる予定です。
更新:2021/8/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「……どうしてこんなに継承争いってえげつないんだろう」 そう、主人公のリーヤが思わず呟いたのは、父が倒れてから激化している継承争いに巻き込まれているからだった。毒が当たり前のように食卓に上がり、解毒魔法が無ければ食事すらまともに取れない日々。そんな毎日に疲れ果てたリーヤはついに家を出て、冒険者になることを決意する。そしてその第一歩として護衛の奴隷を買おうとし――。 これは主人公のTS少女が奴隷騎士と旅に出て、各地を放浪しながら自らの幸せを手に入れようとする話。 ※この話には精神的BL要素が含まれます。苦手な人は注意してください。 ※主人公は魔法を使えますが戦闘経験皆無のため弱いです。ただ、従者の奴隷騎士がとても強い設定になっております この小説はカクヨムとハーメルンにも投稿しています
更新:2021/11/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
一人でいるのは寂しいので誰かと仲良くしたい、そう思いながらも、人に嫌われるのが怖いため人に近づくことができない。近づいて来てくれた人からも嫌われるのが怖くて逃げてしまう。 そんな、いろいろ拗らせたネガティブでコミュ障で小心者なTS少女ユースは、事故に巻き込まれた結果奴隷を持つことになり――――。 これは、そんなメンタルが弱いTS少女ユースが人格者の奴隷と少しずつ仲良くなっていく話です。 主人公は頭の中でいろいろ悩んでますが、基本的に全方位から愛されます。 この小説には精神的BL要素があります。苦手な方は注意してください。 この小説はカクヨムと同時投稿になっています
更新:2020/12/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。