もしも、ラブコメのヒロインに未来を見る力があったら? 魅力的だろうか……いや、疲れるぞ。 心を読まれるどころかすべてを掌握される感覚。他では味わえないし、こんな気持ちを抱くのは僕、芦谷凌太だけで十分だ。 「私と付き合うことになるわ、夏祭りで」 冬知屋紗希のこの一言から物語は始まり、初めて話したその日に家デート!?急展開すぎる。 最初はそんな冬知屋さんに振り回されるが、同じ時を過ごすうちに判明することも。 あれ……この子意外と………… そんなヒロインはどうやら過去に何か悩みを抱えているようでもあり…… まあ、それらは最後まで見届けたものならわかることだ。 とにかくこの物語は未来予知ゆえにあり得てしまう超急展開ゴール目前甘々ラブコメなのである。
更新:2020/3/18
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