ロンドンにあるミッションスクール『ミシェル・ウェールズ』。そこに期間講師として日本から赴任する事になった渚は、厳しい鉄の戒律に縛られている子供達を見て驚き、不信感を覚える。 だが学園の権力者たちに逆らえるはずもなく、悶々とした日々を送っていた。 そんな渚がある日、ミシェル・ウェールズの敷地内で拾ったのは、一匹の大きな黄緑色のカエルだった。そしてそのカエルは驚く事に、人と同じように言葉を話すカエル、それもなぜか関西弁を話すカエルだった・・・。 作品は現代イギリスを舞台にしておりますが、あくまでフィクションとしてお楽しみ下さい。
更新:2024/5/13
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