幼い頃は夢見る少女だった真澄も、年月を経るに従って現実を見据え、それにあわせて自分自身を変えていく。それでも依然として、彼女の中で変わらないものも存在していた。 【夢見る頃を過ぎても】のサイドストーリーで、【夢見る~】での設定やエピソードを補完する形になります。アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。 真澄の立場からの話で進めて行きますので、真澄幼少期から清人との出会いを経て、【夢見る~】ラストへと繋がります。その為、本編である【夢見る~】に対し、こちらは専ら過去から現在に至る話になります。 このシリーズはWeb拍手お礼のSSとして出して行く物を、順に再収載していきます。
更新:2012/9/14
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【夢見る頃を過ぎても】及び【世界が色付くまで】の番外編置き場です。 時間軸が前後しますが、【世界が~】本編終了後約六年後の情景を書いた《夢に向かって》。【心の~】から【夢見る~】に至る時期の出来事を書いた《佐竹清人に対する考察》。【夢見る~】本編終了後、一部【世界が~】の中に描写がある、清人と真澄の結婚披露宴とそれに至る経過を書いた《結婚披露宴迷走曲》。【世界が~】で清人の結婚後初めての誕生日と、その後の騒動について書いた《記念日ディナーの顛末》。【世界が~】本編終了後、数か月後の浩一と恭子のN.Y.での生活を書いた《これも異文化交流》があります。
更新:2014/6/26
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