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作:SSS

最強の最底辺魔導士〜どうやらGは伝説の方だったらしい〜

魔導書。 それは人がこの世に生を受けし時に顕現させる魔導士の証。 魔導書を通して初めて行使できる魔法は、アークランドと呼ばれるこの世界においてごく普通のありふれた力であり不可欠な力。 サラマンド王国を収めるヴェルブレイズ家に生まれた王子ヴィンセント・ヴェルブレイズは、魔導士なら誰もが持つそんなごく普通の魔導書が現れないまま成人を迎える。 サラマンド王国には魔導士の階級制度が根強く残っており、階級は生まれ持った魔導書の能力の高さにより決定される。 それは生まれた瞬間にその者の魔導士としての運命が決まるという残酷な事実を意味している。 一般的な魔導士と違いヴェルブレイズ家では代々魔導書の顕現と覚醒は同時に起きない血筋であり、覚醒は肉体的・精神的に成熟した頃と遅い傾向にある。 ヴィンセントには、覚醒を促す代々受け継がれる成人の儀式においても覚醒が見られず、ついには魔導書の顕現すら認められなかった。 代わりに頬に刻まれた、嘲笑うような『G』の刻印。 王家の恥晒しという烙印を押されたヴィンセントはサラマンドを追放され、華々しい王家の生活から奴隷以下の最底階級へと一気に転落することになる。 全てを失い絶望する彼はまだ知らない。 魔導書(グリモワール)を持たないことが何を意味するのかーーー。

更新:2024/5/4

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作:SSS

神の証である紋章を持たない上に呪われし闇の力まで覚醒させてしまった俺は神々に追放された。そんな俺がどうしてお前たちを救わなければならない?

「紋章を持たぬ汚らわしい貴様が、何故神殿の者と会話をしている?」 オリンポス神殿の主であり、神を束ねる主神ゼウス。 彼の息子でありながら神の証である紋章が刻まれていないニケは、そのせいで神々や神殿に住む者達から差別され迫害を受けていた。 「たかが紋章がないくらいで・・・」 時が経ちニケは学園を卒業する年を迎える。 卒業と同時に覚醒させられる、神のみに許された超常的な力【神術】。 【神術】を覚醒させてもらえば紋章が自分にも紋章が刻まれるかもしれない。 そんな淡い期待を抱き臨んだ「開花の儀」でニケが覚醒した能力は、世界を滅ぼす災厄と言われる呪われし闇の力だった。 紋章がないだけでなく、呪われし闇の力間を覚醒させてしまったニケはゼウスにより異空間迷宮に追放されてしまう。 これは、神として認められなかったニケが結果的に神々を、世界を救う事になる物語―――――。

更新:2023/6/24

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