ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:フィガレット

条件をリセット
詳細条件で探す

作:フィガレット

遺書と言って渡されたのはライトノベルでした。

葬儀はしめやかに行われた。 友人は余り多く無かった様で、 本人も家族もそれほど信心深い方では無かったのか 家族葬という形で静かに行われた。 私はその死をとても受け入れられずにいた。 ・・・ それから暫くして家にある男が焼香に現れた。 そして一束の小説原稿を私の前に差し出した。 その男は言った。 「これは彼女の遺書です」 それはライトノベルだった。 私は何をふざけているんだと憤った。 そして男を睨みつける。 すると男は真剣な顔で言う。 「そして彼女の生きた証です」 その真剣過ぎる姿に私は怒る気も失せた・・・。 ************** 小説投稿サイトを舞台に、とある女性の死を中心に そして一つのライトノベルによって伝えられる想いから 繰り広げられる物語。 *************** ※このお話はフィクションです。  大事な事なので2回言います。このお話はフィクションです!  また本作には被災害者の描写があります。  加えてトランスジェンダーの登場人物がおり、その苦悩と葛藤の描写が含まれます。  極力、不快感がない様に配慮をしたつもりですが、もし問題のある箇所がございましたらご相談の上で、 修正を検討させて頂けたらと思います。 追記: 私の作品リストに掲示板用の作品を作成しました。こちらにコメントし難い場合はそちらをご利用下さい。 ※ライトノベルの定義について:明確な定義はないそうですが、 本作に置いては『軽い文体でわかりやすく書いた小説』とさせてください。 ---------------- 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.複雑な心理描写。 2.詩的な表現。 3.想いで紡がれるストーリー。 ----------------

更新:2024/2/28

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。