あるところに一つの世界がありました。 そこには様々な種族が各々文明を築き上げていました。 例えば、森林に住み、緑の寵愛を一身に受ける《エルフ》。 例えば、火山や鉱山に住み、大地の力を道具という形に変える《ドワーフ》。 例えば、特定の場所に住まないが、広範囲に多く存在する《人間》。 本当はもう少し紹介したいところでは有るけど、数が多いから次の機会にしよう。 さて、そんなテンプレ異世界に生きる人々の歩んできた道を語るとしよう。 【注意】 ①この物語は作者の気まぐれでプロットに無い話が混入します。 ②変なタイミングで日常回が挟まりますが気にしないで下さい。 ③これを書いているアホは偶に大チョンボをやらかします。 ④この小説内には二つの物語が内蔵されています。 追記:タイトルを変更いたしました
更新:2023/10/14
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