神戸高校に入学した村上比紗子は、空気のように存在感がなく常に寝ているような不真面目な同級生新田香織の隣席になる。 ファーストコンタクトは最悪。 だが、二度目の会話が比紗子の高校生活を大きく変える。 『恋』とか『好き』とか私には分からない。 香織にあるのは『気に食わなさ』や『嫉妬』だけで特別な感情はない、と思っていた…… これは私たちの甘くてちょっと苦い愛のお話。 カクヨムにも掲載されています
更新:2018/6/17
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