最後に。最後に一つだけ、僕の考えを話させてくれないかな――。 五分大祭本祭参加作品。
更新:2010/5/5
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なくした時間は、もう戻って来はしない。私は、あの子と過ごした数年間に引きずられて、今この電車に揺られている…… 五分大祭前祭参加作品。
更新:2010/4/30
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クリスマスには、クリスマスプレゼント。誰へのプレゼントだって、そこには贈り主のあたたかな気持ちがこもっているはず。ちょっと、のぞいてみませんか? 必ず、そこに込められたものがあなたにも届くはず――。2009ギフト企画参加作品。
更新:2009/12/26
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恋愛に決まった始まりの形などありません。無限と言った方がいいでしょうか。いつどこでどうやって『好き』になるのはその人次第。もしかしたら、ひょんなことで見付かることもあるかも知れません。急な雨を避けて入った軒下で……なんて。そういう出会いのお話です。べたべた恋愛同好会第一回企画参加作品。
更新:2008/5/6
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──一口に『夏』と言っても、人によっては色々な『夏』があるんです。楽しい夏、はじける夏、そうでもない夏、寂しい夏。そんな『夏』のひとひらを、ささやかな詩に乗せて……それが、夏だより。
更新:2008/4/1
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いつかは誰にでも訪れる、『初恋』の時。そしたら、恋をし始める時って一体どんな時なんでしょう?どこにでもいるようなジュンジョー女子高生のアミが体験する、そんな”初恋の頃”のお話。
更新:2008/3/18
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『出会い』から今までを、トモダチとして過ごして来た二人の女の子、紗也と悠花のお話。基本的に百合です。ある夜、ある目的でこっそりと一つの部屋に集まった二人。しかしその夜が、ずっと忘れられない夜、甘くほろ苦い一夜になろうとは……思いもしていなかった。
更新:2008/3/11
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『恋』は、好きな同士の二人が一つの灯をともすこと。『愛』は、好きな同士の二人が、ともした灯を守り育むこと。やがて――そこに風が吹いたとしても、二人で上手く灯を守れば、その灯――二人の『物語』はどんな素晴らしい色にも輝き出す。そんな『灯』がともった、あるクリスマスイブの街角のお話です。べたべた恋愛同好会第三回企画・クリスマスSP、クリスマスチャリティー企画参加作品。※改稿版を予定しておりましたが、申し訳ありません、現在当方の事情により中止しております。御了承下さい。(2009/3/2〜)
更新:2008/12/25
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――私の想い人、愛しい人はあなた一人。なのに何故、何故あなたは去ってしまうの?だから私は、私は……。愛すべき人が愛せなかった、ある時代の話です。春・花小説企画参加作品。
更新:2009/4/5
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『恋』っていうものは、些細なことから始まるんです。身の回りにあるもの、例えば傘とかノートとか。そんなものでも、物語の始まるきっかけになることもあると思いませんか?同じように、恋が始まるのがそんな風に些細なことからなら、その気持ちにヒビが入り始めるのだって突然、しかもほんの少しのきっかけから。そのヒビを埋めるのは、難しいことなのかもしれません。けれども、それも、小さな小さな心遣いから、治る兆しが見えて来たり。もしかしたら、ヒビの入る前より気持ちが強くなったり。『恋』って……不思議なものですヨ。冬にお送りする、そんな『ちょっとした』恋の話です。
更新:2008/12/5
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