起 こことは違うどこかの世界。 櫻都彩陽学園には少し面白い双子の兄弟が通っていた。 これは何も出来ない落ち零れな兄と文武両道何もかもがトップクラスの弟とを中心にしたお話。 「ん?俺がしたい事? 飯食って一日中寝る事だな」 「僕がしたい事ですか? 普段出来ない事がしたいですね。 大々的に少し苦手な剣術や魔法学を勉強したりしたいですね」 こんな2人が中心。 ⚠ネタバレレビューはお止め下さい。 誤字脱字等を見付けましたら、二月七日のニュース『誤字脱字報告板』へ。 第二部公開しました。
更新:2015/11/21
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転 あの日、俺は負けて色々なものを失った。 奪われた、とは思わない。 俺が奪われるほど弱く、何も出来ず、護れなかった、ただそれだけ…。 だから── 「俺は取り戻す。例え、お前が敵だろうと、俺自身が敵になろうと、必ず」 「俺は奪い尽くす。例え、全てが敵だろうと、大事な人が立ちはだかろうと、俺は願いのために」 そして、俺達は──ということを知った…いや、気付かされた。 『魔法陣に乗せて…』の第二章、ついに幕開けっ! この小説を読む場合は先に『魔法陣に乗せて…』を読んでね。
更新:2011/12/10
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転 こことは違う世界 そこでは、生活の必需品として魔法が存在し、人口の半数程の人間が魔法を使えた。 神は 魔力を持つ者を『魔者』 魔力を持たない者を『機主』 と名付けた そして、これが全てに終わりと始まりを与えた そう、これさえ無ければ、俺は『今』を生きていなく、平穏に非凡な毎日を過ごしていただろう な、なんとっ、第一部として完結いたしましたっ 二部公開です! 第三部も始動! 作者の感性のズレや“やり過ぎ”もあり後半がグダグダ及びやや行き過ぎな15禁に分類されるような表現が多々あります。 それを承知の上でお読み下さい。
更新:2013/5/19
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