ある日私は、この世界が前世の私がやっていた乙女ゲームの世界だと気が付いた。 このゲームのヒロインちゃんの大ファンだった私は、配役的に自分がライバルでありながらヒロインちゃんの親友の座を獲得する為奮闘する事にする。そしてその為にも、ヒロイン親友計画の協力者でありゲームの攻略対象である、幼馴染の橘智樹をヒロインちゃんとくっつけようと目論むけど…あれ、なんだかおかしな方向に? 【ご報告】おまけ話はじめました。小説のシリーズリンクからいけます。
更新:2015/2/1
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アイスティーン家のご令嬢であるミリアナは、ある日前世の記憶を取り戻した。 前世のミリアナは、美少女などの可愛い存在を愛でる事を生きがいにしていた女性であった。 その事を思い出したミリアナは、今世でも美少女を愛でよという神からの思し召しに違いないと息巻くが、母親に連れられ王家の城に立ち入った際出会った“ミリアナの理想の運命の美少女”の正体はー…。 「可愛いは正義!美少女は国の宝!」そんな言葉をモットーに生きるミリアナと、苦労人だけど本人もちょっとおかしい王子様の不思議な協力関係のお話。
更新:2015/2/4
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「おーほっほっほ!今日こそはヒロインさん、あなたを虐めますわ!」 俺の婚約者兼幼馴染の『悪役令嬢』であるメアリーゼがななめ上の悪役行動をし。 「木から見下ろすメアリーゼ様可愛いー!あ、この間メアリーゼ様が下さったぬいぐるみ家宝にします。香り保管魔法既にかけました」 『ヒロイン』たる少女はメアリーゼの可愛さに変態と化していた。 「寮の部屋の前に人形が置いてあったら怖いと思いましたのに…!」 「落ち着けメアリーゼ、精巧な人型の人形だったら怖いだろうがぬいぐるみじゃ怖くない!」 そして転生者で攻略対象な俺が、どうしてこうなったのか思考を巡らせたりする話である。割とサクッと終わると思う。
更新:2015/3/22
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短編『ライバルはヒロインに攻略されたい』のおまけ的なものです。 たまにイベントものだったり、思いついたものだったりの不定期更新です。 里奈視点だったり、それ以外だったりなので、誰視点かは前書きをご参照下さい。
更新:2015/2/15
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