気がついたら年上の彼女に流されるように一日デートを了承していたのが始まりだった。けれども二人で過ごす時間の長さに比例するかのように、彼女の事が気に掛り出している自分がいた。 そして、彼女に対する疑惑も、俺の中で大きく膨れ上がっていくのだった・・・ ちょっぴり切ないオトナ風味のラブストーリーを目指しました。
更新:2012/1/14
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