「どうかこの手を取って」 小さな乙女は願った。ただ、幸せになりたいと望んだ。 孤独な少年は小さな乙女の願いを叶える。 叶わないはずの未来を望み、支え合う思いが運命を変えていく。 些細な違いがやがて死すべき定めを覆すうねりとなり、青年はは死の闇を打ち払う光を乙女に求めた。 これは、種火のような淡い恋心がやがて世界を照らす光となるお話し。 2017/8/16 悲恋設定外しました。 2017/9/2 題名変更しました
更新:2024/2/6
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