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作者:牧野さん

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作:牧野さん

失格の烙印を押された召喚士が唯一召喚できたのは、太古の生物たちの力を受け継いだ恐竜娘だけ……?〜「お前に召喚できる生き物はいない」と無能召喚士扱いされたけど、俺の召喚対象が現代にいないだけでした〜

 召喚士・レックスは何も召喚できない無能召喚士だった。それが理由で周囲からは侮蔑され召喚士学校からも追い出されてしまう。  人一倍努力し勉学に励み魔力を溜め込み続けてきた全ては無駄だったのか……?  そんな考えで実家である危険な魔物達で一杯の山へ帰るレックス。そこで、ひょんな事から『恐竜』の化石と出会う。それに触れた瞬間、レックスの召喚適性が目覚める。  そう、レックスは世界唯一の『恐竜使い』だったのだ。  伝説の恐竜、ティラノサウルスと契約したことをきっかけに次々と恐竜を召喚し誰も近寄らなかった山を縄張りとする。見る間に大きく強くなっていく縄張りを恐竜達と開拓していくと、そこは理想の楽園国家が出来上がっていた。  恐竜の力を受け継いだ美少女達は人の姿でコミュニケーションを取りながら恐竜としての姿で魔物を殺戮する。絆を育み仲間を増やし、世界一の召喚士になったレックスに敵はもうおらず、代わりに心強く温かい仲間達が集うのだった。  果てには『新境地』と呼ばれる存在になり、各地への特別任務を受けては出世して行くのだった。

更新:2021/3/25

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作:牧野さん

鮮血のプリースト〜「お前の聖魔法は使い物にならない」とプリーストギルドから追放されたけど、ずさんな管理で混じってた魔物は全て俺が相手してたんだけど。冒険者としての生活を満喫してる俺が今更戻るとでも?〜

 ロクトはプリーストとしての適性があったにも関わらず、霊魂の浄化をしようとするといつも戦闘になってしまっていた。それを下手くそなせいだと上司はロクトをプリーストギルドから追放するが、それは上層部の適当な霊魂整理のせいでネクロと呼ばれる魔物が紛れ込んでいたせいだったのだ。  ロクトはギルド随一の戦闘の腕を持っており、その力に惹かれた魔物がロクトに寄りついているだけだった。  その後、ロクトは冒険者となりオリジナル魔法『血魔法』を使って成り上がっていく。だけど、ロクトの狙いはあくまで他人の心を救うことだった。  その時、ロクトのプリーストとしての才覚が本格的に見え始めてくる。  ギルド一番の腕っ節と他人を思う心を併せ持ったロクトには、今度こそ温かい仲間が集うのだった。その仲間の強さと膨大な数から、やがてロクトは『霊王』とまで呼ばれる統率者になっていく。  一方、ロクトを失ったプリーストギルドは凶悪なネクロの処理に困り、ろくに機能しなくなる。危険な霊魂の相手をロクトに頼り切りだったギルドは後悔し、ロクトに戻ってくるよう頼み込むが、ロクトは既に新たな目標と居場所を見つけてしまっていた。

更新:2021/4/23

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作:牧野さん

戦士以外は要らないと追放された『吟遊詩人』、実は世界唯一の『古代魔法』使いにつき〜超強化も天を割る魔法も使い放題、気ままに歌って世界最強!〜

「大陸一の力を得たこの大貴族ストローク一族に無能はいらん! 戦士になる気のないゴミは消え失せろ!」 強さが全ての世界。剣を、杖を、斧を、弓を、槍を、盾を、誰もがそんなものを求めている。なぜなら、最強の座……グランドヒーローになりたいからだ。 グランドヒーローになれば、世界一の財宝と未知の力、そして国王より皇帝より上……最強の座が得られるからだ。 そのためには危険な魔大陸の最奥地にまでたどり着く必要があり、ストローク領では子供が生まれたその日から肉体改造する家もあるほどだ。 そんな世界に居る領主の次男として生まれたバードは、戦いよりも歌う事が大好きな『吟遊詩人』だった。だが、その歌もひどい音痴でどこに行っても笑いものにされる。だが、バードはそれで満足だった。 「元気いっぱいに歌って、皆が笑顔になる。吟遊詩人にも色々いるだろうけど、俺はそのくらいでちょうど良いや」 しかし、実はバードの歌には『古代魔法』を発動させられる声と歌詞があった。その力で最強の領土と噂されるほどに領民達を超強化していた。驚異的な治癒力に子供でもリザードマンを殺す力……ストローク領の異常な強さはそこにあった。どれだけ馬鹿にされ嘲られ終いには殴られようとも、バードは歌う事を止めなかった。 だが、領主はそんなバードに戦士としての才覚を見いだせず追放したのだ。 具体的には分からないでも、バードを好いていた妹だけが『バードの歌はいつか誰かを救う』と信じて追放された後も付いてきた。 「あんな領地、後で泣けばいいんですよ。兄さんみたいな人こそ、今は大事だっていうのに……」 その後、バードを追放した領土はバードの歌を失った事で、みるみるうちに体が衰え魔力も失われていき、また事務仕事も狩りもままならなくなる。戻ってきてくれと頼んだ所で、そこにはもう新たな生活を築き、帰ることなどないバードがいた。

更新:2021/7/28

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