ありま氷炎さんの月餅企画参加作品です。 ガラスの心は一度壊れたらもうおしまいなの? そんな詩(のつもり)です。
更新:2016/9/15
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降って湧いた義兄のがん告知――セカンドオピニオンなんて言ったら、現在の病院から見放されるよ――と知人がいいました。 友人の医療従事者は言いました。 「やりたい治療と出来る治療は違う。方法はあっても技術は全ての現場で平等じゃない」 ともかく家族は動く事にしました。
更新:2013/4/21
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――その日、お弁当を忘れた僕はお昼休みのチャイムと同時に教室からそっと抜け出した。行く当てがあったからだ――。 お昼にありつけなかった大地君は、白いタンポポの綿毛を追って迷子になってしまいました。
更新:2014/12/20
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・上手にでんぐり返しが出来ない啓太は、おばあちゃんの前で泣きべそを。頑張れ! 啓太君!
更新:2013/7/15
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一組の高校生カップルがペアウォッチを買った。 時計はライトボタンとともに図柄が浮かび上がる。 少女の時計は四葉のクローバー。 図柄は一月毎に変り葉の数が一枚ずつ減っていく。 夏休みを前に葉の数は一枚になった。 二人は夏休みに一緒に旅行しようと約束する。 そんな矢先、少女が突然いなくなった。 アラトリウス杯参加作品です。お題は「時計」。 ライトボタンを押すと絵が浮かび上がる、デジタルペアウォッチを投入してみました。
更新:2013/6/7
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とある学園の寮で謎の病気が発生した。「たい病」と呼ばれる病気に次々と侵されていく生徒たち。 これは主人公「僕」が綴る闘病記である。 peixe杯作品。キーワードは「たい」です。
更新:2014/3/22
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わたしは小さな丘にある祠ほこらの中に住んでいます。いつ、だれが、ここに住まわせてくれたのかはわかりません。
更新:2013/2/5
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海が大好きな少年は〈ほし〉拾いに魅せられていた。 ある日古い自転車を見つけ防波堤へ向かう。 防波堤は一人で行ってはいけない場所だったけれど、好奇心が疼いてしまった。 途中にある小さな灯台に引き寄せられた少年。 あまり恐くない(ハズ)ですがホラーです。苦手な方はご遠慮ください。
更新:2015/6/24
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