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@オノログ
作者:立花ユウキ
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書籍化
コミカライズ
作:立花ユウキ
短編「シロと呼ばれた白い子犬」の連載版になります。 <あらすじ> 最初は甲斐甲斐しくも家族で子犬の世話をしていたにも関わらず、男の子が成長するにつれて段々と世話が雑となり、ついには山奥に捨てれることになったシロ。男の子の元に戻りたいと匂いを頼りに何ヶ月もかけて家へと戻ってきたが、そこには既に新しい白い子犬が飼われており、シロは捨てられたと知ってしまい今度は男の子の父親に保健所に連へと行かれ、そこで獣医の山中と出会うことに。 怪我のため、早まった殺処分の日が明日に迫ったシロだったが、同じく右足を怪我したおじいさんに引き取られシロは延命するため右の後ろ足を切断して助かる。シロはリハビリをしながらおじいさんと穏やかな日々を過ごすのだったが、おじいさんは病気のため亡くなってしまい、残されたシロは後を託された獣医の山中の元へ。彼女は彼女の夢である殺処分される動物達を救うため、おじいさんが残した遺産を引き継ぎ役立て、NPO団体『SIROの家』を立ち上げ、カフェスタイルとして動物たちと直接触れ合えるアニマルセラピーを開いた。 そこへ初めての患者である男の子が車椅子に乗ってやって来たのが、初めにシロを捨てたあの男の子だった。けれども彼は交通事故に遭い両親と大切にしていた白い子犬、それと自分の右目と右腕を失くしていた。シロは二度と会いたくない相手であったが男の子の痛々しい姿に黙って見てはいられず、彼に寄り添う。けれども互いに大切な心と言葉を失くしたまま。 少しずつ互いに触れ合うことで仲良くなっていくのだったそんなある日、散歩の途中で交通事故を目撃した男の子は横断歩道で蹲り運悪くちょうどそこへ、車がやって来て動けない彼のことをシロが身代わりとなって助けシロは車に轢かれて亡くなってしまうが、その時初めてそれが男の子が求めていたシロの姿であると記憶が蘇り、心と言葉を取り戻した。 それから数年後、その男の子……タチバナユウキは絵本作家となり、自分が経験した体験談を絵本としてシロのために残したのだった。
更新:2019/3/15
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作:立花ユウキ/scarlet
【愛と勇気の物語】 「キミの子供が欲しいんだ!」 奇跡的に受かった国立の進学校、4月の桜の花びらが舞う校門の前、しかも入学初日の朝。さぁ! これからオレの何の変哲もない日常《ふつう》の高校3年間の生活が始まる!と思った矢先の出来事だった。オレはまだ名も知らぬ赤い髪をした美少女からキミの子供が欲しいと求められた。 あなたなら、たった今出逢ったばかりの彼女と子供を作りますか?速やかに『はい』か『イエス』でお答えください。さあ早く! ※この物語は説明《ナレーション》の人も容赦なく主人公+読者さんを無駄に煽ります(笑) またクラスで自己紹介しようと思ったら、お嬢様+メイドに邪魔をされオール普通のレッテルと夜のオカズを暴露され、自分の名前すら紹介できずじまい。オレ、この物語の主人公なのに『名前なし』ってどうなのよ? とほほっ……。 そして次の日、学校の門を潜るとなんとそこには本来あるべき『校舎』ではなく、RPGに出てきそうな『お城』が建っていたのだ。またアイツらの仕業か!? と思ったのだが……。
更新:2019/5/25
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