【ドレイク保有者】として見い出され、そんな自覚も無いまま、国の訓練機関学院に編入させられたセレスティナ。 学院は国にはびこる幻魔と戦う事のできる唯一の存在、ドレイクマスターを育成する機関。 そこで出逢った黒髪の青年ルードによって、セレスの全てが変 わっていく。 一方、幻魔の存在と、それに対抗しうるドレイクマスター。 ふたつを巡り、国は様々な思惑で揺れていたーー。 『俺は何があろうとお前を手放す気はない。そう言ったはず だ』 『私はドレイクを保有しながら、まだ何の責務も果たしていない』 『人に寄生する幻魔、それがドレイクだろう』 宿命と陰謀に巻き込まれた、セレスと仲間達の運命は……?
更新:2014/4/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。