インターネットの発展により、作者に読者の声が届きやすくなった現代社会。しかし、その結果小説の作者は良い感想にも悪い感想にも晒されやすくなり、それは大きなモチベーションを生むきっかけにもストレスの発生源にもなっています。良いも悪いもごった返して作者の方々に届く感想を、この小説内ではおおまかに3つに分けました。 その小説をよりよいものへと洗練させることができる魔法の言葉「金の感想」 ありふれている言葉だけども、作者の執筆意欲を駆り立てる優しい言葉「均の感想」 作者の意欲を大幅に削り取り、時には周りの感想すら浸食して悪化させることもある、感想界隈における腐ったミカン。絶対に書いてはならぬ最低最悪の呪いの言葉「禁の感想」 このエッセイでは作者の経験を元に、「金の感想」と「禁の感想」について語らせていただきます。
更新:2017/9/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。