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作者:鈴女亜生

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作:鈴女亜生

アスマとベル

〝魔術〟の存在する世界。 〝魔術大国〟と呼ばれるほどに魔術の発展した〝エアリエル王国〟に一人の王子が誕生した。 それは魔術を使うために必要な〝魔力〟を誰よりも持ち、〝魔王〟と呼ばれ、〝竜〟と共に恐れられる存在だった。 その魔王の誕生から年月が経ち、アスマと名づけられた魔王は、〝竜の血〟によって不死身になった小人、ベルフィーユと出逢った。 小人として考えられないほどの年月を生き、死を望むようになったベルが死ねるように、アスマは元の身体に戻る手伝いをすることを約束する。 そのためにメイドとしてベルが王城で働き始めて、しばらく、アスマの生誕祭を兼ねた竜王祭が開催され、そこで事件が起きた。 何者かがアスマの命を狙っていたのだ。 探偵気取りのアスマも加わり、犯人を捜索していく中で、アスマ達は犯人が〝異世界から来た人間〟であることを知ることになった。 アスマを狙った犯人の凶刃にベルが倒れるなどのトラブルはあったが、最終的にアスマ達は何事もなく、竜王祭を終えることに成功する。 だが、問題はその竜王祭が終わった後も続いた。 異世界から来た人間に雇われ、アスマを狙った暗殺ギルドの一人が隣国、〝ウルカヌス王国の王女〟であると自白したのだ。 その身柄を引き渡すべきだとエアリエル王国政府は判断し、その王女、ソフィアをウルカヌス王国に連れていくことになったのだが、そのためにエアリエル王国を出発した馬車には、アスマとベルが事故で乗り込んでいた。 もちろん、すぐに送り返す判断がされたのだが、そこでソフィアがとんでもないことを言い出した。 それが、〝二人の同行がないとウルカヌス王国に帰らない〟というものだった。 ※「ノベルアップ+」「カクヨム」に投稿している同名作品と同じ内容です。

更新:2024/5/16

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