自分の思っていることが言えない主人公。三歳上の隣のお兄さん「秀くん」に憧れていた。 何かあるとくれるレモン味の飴。 缶にいっぱいたまったそれらは、大事にしすぎてどろどろになった。 わたしの気持ちもそうなるのかな。
更新:2012/10/11
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