小さな村の神主の家に生まれた私。年を重ねた今、自分自身もまた女性神職として、生まれ育ったお宮に奉仕をしています。神職の奉仕の中でのさまざまなエピソードや、幼い日の想い出、また時々気まぐれに顔を出す猫たちとのふれあいなどを書いていきたいと思います。
更新:2024/4/3
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一生の間にはさまざまな出会いがあります。それはまさにご縁あっての出会い。人と本との出会いもまさにご縁あってのものではないでしょうか。 「縁の本棚」では、ご縁あってやって自分のもとにやってきてくれたさまざまな本、小説、児童書、絵本、料理本、詩集などジャンルを問わずに、ゆるゆるとご紹介いたします。
更新:2024/3/13
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夏休みをむかえたつばき神社は、毎朝、ラジオ体操の子どもたちで大にぎわい。 長い間すわりっぱなしで、神様をお守りしている獅子と狛犬の『あうん』も夏休みがほしいと、神主のグータロー先生にお願いしてみました。
更新:2017/8/5
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小学4年生のユウキは、3日後のサマーキャンプをずうっとたのしみにしてきた。ところが折も折、台風でキャンプが中止になってしまいそうになる。絶望的なユウキに、妹のエミが考えたおまじないとは……。
更新:2017/7/6
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「これが自分!といえる花や木を描いてミニ展覧会をしよう」 あゆみ先生の発案で、六年生の北山椿は悩む。椿という名前なら、自分は当然ツバキなのかと……。 亡くなった母はどうして自分に椿と命名してくれたのだろうかと。さまざまに心がゆれうごく中、 ツバキの咲きほこる神社の境内で、椿にふしぎな出会いが待っていた。
更新:2017/4/1
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サヤは、小学校に入学したての1年生。ある雨あがりの日、ふしぎな小学生たちに出会いました。
更新:2017/3/9
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今日は初物の日。かあちゃんが腕によりをかけて、マツタケづくしの料理をこしらえてくれました。 マツタケ一切れで75日長生きできると知った子だぬきの兄弟、ポッペとコッペ。 ふたりが考えついたあることとは?
更新:2020/9/11
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銘尾友朗様 『夏の匂い企画』参加作品です。 アライグマのオレと妹。命にかかわる大けがをした妹のために、オレは危険を冒して「夏の匂い」を取りに出かけた……。
更新:2019/7/23
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