一面全てが砂だった。どこまでもどこまでも続く砂の世界。 強い日差しと、熱せられた風以外には何も見当たらない。 そんな世界にただ一人立ちつくす少女。 少女には一体何ができるのだろうか。
更新:2013/3/25
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大切な思い出はいつまでも色褪せず、時を刻んでいくでしょう……。
更新:2014/11/26
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進んでいるのに進んでいない。覚えているのに覚えていない。 生きていても死んでしまっているのとある意味同じ。 自分の寿命がわかるのは幸か不幸か、変わっているのに変わっていない日常を過ごす人の物語。 一体何処へ向かっているのか、一体どこへ行きつくのか。 何もかもが決まっているのに決まっていない。当たり前に見えても少しだけ違う。 あなたはそれでも永遠を望みますか?
更新:2013/3/3
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私は白が映える空間の中にいる。そして、私だけの思い出を振り返る。 あなたは最初はたくさんの同級生の一人でしかなかったのに。いつの間に目で追っていたのだろう。 いつから追っていたのかなんて関係ないのかもしれない。 たしかに存在した私の気持ち。それだけが大切なのかもしれない。そして、それは本当に少しずつ変化してきたと思う。 あなたの近くに居られること、ただそれだけで幸せでした。 「ねぇ、私が今どんな気持ちか……わかる?」
更新:2012/12/1
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私が残業で遅くに帰って来た次の日の朝は、ちょっとだけ幸せな朝でした。
更新:2015/6/13
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世界中を巻き込み、大小様々な戦争が繰り広げられた次代はおよそ百年続いた。 そんな戦争時代を終わらせたのはとある村で暮らしていた青年とその仲間達。 世界中の人々は戦争時代の終結を喜び、感謝した。 そして、感謝の印として作られたのはとある国の離宮だった。
更新:2015/1/25
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