世界を跨いだ俺は、 異世界での日常を過ごしていた。 魔法が使えて、魔物が居て。 何より、共に歩める仲間が居た。 俺の目的は強くなる事。 守りたい。 隣に居たい。 背中を預けて闘いたい。 ……だけど。 俺が見つけたこの繋がりは、 嘘偽り無い物なのか……? 魔法学園で織り成すファンタジーストーリーの第Ⅱ章。 守り、守られる存在が分かった時。 それが自分とは遠い存在だった時。 あなたは手を差し伸べる事が出来ますか? ──表紙絵*しぃ様* ──P284挿し絵*よしきょ☆様* ※依然として王道を心掛けているので仕方ないのですが、ネタバレ表示をしたとしても、先の予測はお控え下さい。よろしくお願いします※
更新:2014/1/17
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守り、守られる者。 その存在、その重み。 その、順序。 何かを捨てて、何かを守る。 何かを諦めて、何かを守る。 『守る』 たったニ文字のその言葉は、俺が考える以上に、重かった。 * * * 魔法学園で織り成すファンタジーストーリーの第Ⅲ章。 自分が守るべき、守りたい存在の内、 どちらかを選ばなければならない時。 あなたは取捨選択が、できますか? ──表紙*長門 夏希様*── [×] [×] [×] この巻を読了の方で、もしも続きを読んで下さる方はⅤが次巻となってます(><) こしゃくな真似して本当にすみません(笑)
更新:2013/11/13
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《お元気でしょうか》 皆様の息災を祈っております。お暇潰しになれば幸いです。黒たぬき * * * 私は何をするのだろう。 傾き始めたこのセカイで。 清濁合わせた一瞬を経て。 気の遠くなる時間を経て。 ただ冬の空を瞳に映す。 私はこんなに、空っぽだったのか。 ねえ、もしも。 もしも私が、間違えたのなら。 お願い神様。終わりをください。 * * * 魔法学園で織り成すファンタジーストーリーの最終章。 二つの願いが叶えられないと知ったとき。 一つの願いなら叶えられると知ったとき。 あなたは何を、望みますか? 《ご案内》 この巻は三巻の続編となってます。 続きをお探しの方は、こちらをよろしくお願いします。
更新:2021/3/28
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