十月になっても、残暑は図々しく秋に居座っていた。 どこまでも続く夏は、いつまでも怪談を――おばけを生み続ける。 死体を弔っても消えないイツマデ。 チャットアプリを利用するこっくりさん。 過去を改変し続ける油すまし。 これは、そんなおばけを退治する物語である。
更新:2021/7/25
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お金もなく、時間もない佐倉寧は値段だけを見て部屋を決めた。 そこはおばけが出る「いわくつき物件」だった。
更新:2015/8/14
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ふゆの おばけは どこに いるんだろう。おとこのこは おばけを さがします。おばけは みつかるでしょうか?
更新:2020/12/21
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夜中に山おくの、今は使つかわれていない、おんぼろホテルで、ねむっていたユウタはおばけたちに起こされました。 家に帰りたくないユウタは、おばけのバケバケと遊んで、友だちになります。 友だちになったバケバケに「もっと遊ぼう。ずっとここにいよう」と言われるのですが……。 少しだけホラーもありますが、全体的にほのぼのです。 この作品は、小学四年生までの漢字を使用。 小学二年生以上の漢字にはルビをふっています。 第十二回 書き出し祭り参加作品。 旧題「おばけマンションへようこそ!」を大幅改稿、加筆修正しております。
更新:2021/6/1
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お化けがめっちゃ出るアパートに住んでたころの思い出話を語っていきます。 すべて実体験です。 ※気が向いたら追加されます
更新:2016/7/24
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