会社の同僚、高橋は非常に姿のよい男だ。態度も誠実で穏やかサワヤカですこぶる評判がよろしいが、ビミョウにモテない。まあどうでもいいけど。 それはともかく、彼の持参する弁当は毎度タイヘン美味そうです。 ある日の会社帰り、私は高橋の秘密(ってほどでもないけど、それなりの事情)を知ってしまい。だからって、どうっつーこともないんだけどね。 と、このような口調で語られる、日々のごはんと豆料理と恋愛のお話。 特に劇的なことは起こりません。なんかしょっちゅう飯食ってます。 1章完結。2、3、4章を追加しました。 今後もなんか思いついたら追加するかも知れませんが、とりあえず収まってます。 そこそこ長いので、とりあえずさわりだけチラ読みしたい方は2章「家族とかごはんとか」のあたり1~2話で読み切れる話をお試しいただくとよいかも。
更新:2018/2/28
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家族を失った作家の女性と、料理上手で穏やかな専業主夫の日常の話です。 書籍化します。 2018年4月13日に富士見L文庫から「木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走」として発売予定です。 よろしくお願いします。
更新:2017/2/11
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異世界転移した先で唯一の不満。それは和食が存在しないこと。 ※少しずつ恋愛風味が濃くなります。特に75話辺りからは異世界恋愛カテゴリ相当の味付けとなっております。甘味が苦手な方、糖分にアレルギーのある方はご注意ください。
更新:2022/2/23
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