年に一度のメテルの収穫祭、新人女騎士リーヴィは一緒にお祭りに来た友人フレデリカとはぐれてしまって困っていた。そんな時、声をかけてきたのは雲の上の上司でもある、クールすぎて恐いと評判の聖の騎士サルキオスだった。しかし話してみると意外と話しやすく優しいサルキオスに、リーヴィは自分も騎士だと言い出せずその時とった行動がまさかそんな事になるなんて……。その日から、個性的な騎士団の面々と騎士団生活を送りながら、自分の正体を言いたいのに言いだせないリーヴィの悶々とした日々が始まる。(自サイトの転載&リライト中です)
更新:2020/1/6
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