委員会の用事を終えた「私」は下校しようと下駄箱のところまでいく。するとそこには既に帰宅していると思った一学年下の後輩が居て一緒に帰ることに。いつもより迫力のある笑みを浮かべる後輩に、嫌な予感がするのだが・・・。コレは「私」の精神がボッコボッコになる(?)話である。
更新:2012/3/26
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陰キャぼっち高校生の咲人と、彼を毎日デートに誘う小悪魔後輩JKの涼花がいろいろ飛び越えて乗り越えて結婚するまでのお話。
更新:2021/11/19
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杉崎夏夜は、周囲から姉御と呼ばれ、そのあまりの紳士らしき振る舞いから女でありながら王子様だと言われる始末。本人もそれを自覚しながらも、好きでこういう性格になったのだから仕方がないと笑っていた。そんな彼女が恋をしたのは可愛い大学の後輩。しかし狼狽する事もなく、「うっかり好きだって言わないように気をつけよう」と冷静に王子様は微笑んだ。ちょっと変わった凛々しい女性と、いつもいっぱいいっぱいな可愛い青年のややありがちなラブコメです。
更新:2015/7/19
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引っ込み思案で本が大好きな真理は、放課後になると学校の図書室で静かな時間を過ごすのが日課。そんな真理は恋をしてみたいと思っているけれど、どうしたらいいのか分からない。そしてある日、高い位置にある本に手が届かずに困っていた真理へ声を掛けてきたのは、密かに憧れていた生徒会長の佐川だった。
更新:2015/5/16
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何でみんな気づかないんだろう――。 大学3年生の私は、今日も一つ下の木瀬くんの熱っぽい視線を感じ取っている。親友以外には冷めた性格だと思われている私が、いまの心の内を吐露したらどうなるだろう……。それにしても、木瀬くんの眼差しに誰も気づいていないなんて嘘みたいだ。/誰かを想う眼差しと、秘めておいた心のお話。
更新:2012/12/25
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