今年の夏は何もない。 押しつけられる形でもう既に亡くなった母方の祖母宅への帰省を命じられた私。家のメンテナンスを兼ねて、祖父母の遺影と共に帰省するのが毎年の我が家恒例行事なのだ。 何もない夏に何もない場所。ゴロゴロ過ごしている私の元に一件のメッセージが。「『夏を満喫してまーす』の写真撮らない?」そんなメッセージから始まる夏。 今年の夏は何もない。だけど、私たちは同じ太陽の下で一生懸命生きているんだ。それは変わらずある。 銘尾 友朗さま 「夏の光企画」参加作品です。よろしくお願いします。 エブリスタにも重複投稿しています。
更新:2020/8/8
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ガンジス杯出展作品。
更新:2013/4/27
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俺達は、院内学級の仲良し3兄弟。きっと、退院してからも、俺達の関係はきっと変わらない。そんな日々を過ごしていたある日のこと、僕の前に女神が現れたんだ。
更新:2013/4/27
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いつものファミレス。圭は同じゼミ仲間の千野ちゃんとアネと一緒に フライドポテトを啄んでいたが。
更新:2013/4/27
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とある街角。平和な通学路。出会う少年たち。戦いの火蓋が、今切って落とされる。
更新:2013/4/27
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乙女ゲームの脇役として転生するも、どうにも役立たずな私。 自分の存在意義について考えてみる。 ガンジス杯参加作品。全9話。(主はそこにないですが、百合要素・薔薇要素がネタに絡んできます。ご注意下さい)
更新:2013/4/27
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あなたの当たり前は、本当に当たり前ですか? あなたの幸せを、当たり前と思ってはいませんか?
更新:2014/12/18
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この間、ふと見上げた月が満月でもないのに、余りにも光りを放つから。思わず脳裏に浮かんだイメージを書き付けた散文詩。
更新:2016/7/6
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