魔法文化も機械文明も遅れたド田舎の村で育った少年、ギレイ。観光気分で村を出たギレイの旅は、同行した友人が車に付いた赤いボタンを押した事で一変した。管理局はギレイを『Sランク(世界を滅ぼす危険のある者)』に認定したのだ。 味方のはずの護衛に命の危機を覚え、暗殺者には人違いで襲われて。 「僕がなにをしたっていうんだ」 白衣の袖で涙を拭う。 改造銃を撃ち放ち、愛車のアクセルを踏みしめて。腕の立つ友人とネットの超人『アナザー』を味方に、今日も我が道を行くギレイの旅。 ブログ、他サイトにも載せてます。 ☆二次創作歓迎!うちの子ご自由にお書きください☆
更新:2020/4/21
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