※昔別のユーザー名で投稿していたのですが、友人からもう一度読みたいとのお声を頂いたので再投稿します。 ※作者はあらすじを書くのが苦手です。……というか、前投稿した時なんて書いてたっけ? 俺には護衛対象がいる。彼女はこの国の第三王女であり、俺の恩人であり、そして、俺の大好きな人だ。 だが、そんな彼女についに婚約者ができた。 「ねえねえ聞いて! 私、ついに婚約者ができたの!」 そう言って嬉しそうに笑う彼女に、俺は今、笑顔を向けられているだろうか。
更新:2017/1/7
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スターチスはある王国の騎士の三男坊として生を受けた。 貴族であっても平民同然の貧乏な毎日を送る彼だったが、ひょんなことから領主の姫と仲良くなる。 だが、領主の姫はいずれ他の貴族に嫁いでいかなければならない運命だった。 叶わぬ想いを胸に秘めて少年は姫君と接する。 しかし、領主の姫は汚名を着せられ婚約破棄されてしまう。 スターチスは彼女の汚名を雪ぐ為に立ち上がる。
更新:2016/11/3
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例え何を敵に回そうとも、守ろうと決めていたのだ―― かつて、大陸には唯一の国しかなった。 国の唯一の姫が消え、唯一の国も消えた。 やがて多くの国が興り、大陸唯一の国の名前も歴史の狭間に消えたころ、物語が始まる。
更新:2012/6/18
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