前代未聞の「出入禁止」令から早一週間。何ぞかんぞで妃に会えぬまま過ごした俺は限界値だ。勇気を振り絞って訪れたそこにもちろん正妃はいて……。とうとう8まできてしまったこのシリーズ。陛下!お妃さま!そろそろ、なんとか……っ!!(←作者の叫び) なのに、どうして……(←作者の嘆き)
更新:2011/7/9
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最近、妃の様子がおかしい。と、思っていたら、泣くはごねるは……そんなお前も悪くはないが、その理由はおかしいだろう。俺が10年前の初恋に捕らわれている?ちょっと待て。俺のこの状態のどこを見て、そうなるのだ?「初恋と嫁き遅れ」第6弾です。皇帝側の視線で、ちょっと進展しちゃいます!
更新:2011/4/14
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大国の正妃となった小国の姫であった私。7つも年下の皇帝陛下の『初恋』の相手だと聞かされてもなんのことやら。陛下は私に「俺の本気を分からせる」とおっしゃるけど、それも今一つ分かりません。でも、陛下の存在には少し慣れてきたかしら……なんて思っていたら。この方のやること、なすこと、私には刺激が強すぎます!『初恋と嫁き遅れとこれから、それから』第3弾。お妃様視点で、口説きモード全開の皇帝陛下を堪能頂ければと思います。
更新:2010/10/30
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最大最強と名高い帝国の、史上最高の賢帝と誉れ高い俺。 18歳になって迎えた妃は、焦がれに焦がれた初恋の人。 しかし、初夜に手を出し損ね、しかも、何もしない宣言までしてしまうとは、何が賢帝だ。どこの愚か者だ、俺は。 惚れた弱みという言葉は知っているが、まさか身を持って意味を知るとはな。 くそ、どうすれば、俺はこの女を手に入れられる? 思いつきの短編に、思いつきの続編を書いてしまいました。 皇帝側の視点でお送りします。
更新:2010/9/26
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あの状況で何もなかった。陛下のとの出会いも、思い出した。全部全部総合した結果、陛下が私に求められてるのは……つまり、そういうことでしょう? さてさて、お妃様の結論はいかに? そして、作者にへたれと呼ばれる陛下は?
更新:2011/8/1
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