前代未聞の「出入禁止」令から早一週間。何ぞかんぞで妃に会えぬまま過ごした俺は限界値だ。勇気を振り絞って訪れたそこにもちろん正妃はいて……。とうとう8まできてしまったこのシリーズ。陛下!お妃さま!そろそろ、なんとか……っ!!(←作者の叫び) なのに、どうして……(←作者の嘆き)
更新:2011/7/9
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ドジな神様のせいで異世界トリップしてから早ウン十年。神社の一人娘として巫女をして暮らしていたのが、いまや魔女って呼ばれる珍獣の一味に仲間入り。おまけに水が合わないのか身体の成長もまるっきり止まり、某人気アニメの「体は子ども!(と言っても外見は中学生サイズだけど)頭脳は大人!」のよう(笑) なんだかんだで、比較的充実した毎日を過ごしているあたし――涼見楓(通称ミオ)。 このままこの世界で暮らしていくのもいいかも☆って思った矢先に「正妃候補に選ばれました」だとぅ!? だーかーらー、あたしは元の世界に帰りたいんだってば!!
更新:2011/8/31
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陛下は私を好きだとおっしゃる。過去の私ではなく、今の私を、と。でも、それ以来、何もしようとはなさらない。その気配もない。いえ、して頂きたい訳ではないので、いいんですけど。でも、なんかちょっと変な感じ。とうとう第7弾まできてしまいました。お妃さま視点で、全然進展なし?さて、どうでしょう。
更新:2011/6/4
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最近、妃の様子がおかしい。と、思っていたら、泣くはごねるは……そんなお前も悪くはないが、その理由はおかしいだろう。俺が10年前の初恋に捕らわれている?ちょっと待て。俺のこの状態のどこを見て、そうなるのだ?「初恋と嫁き遅れ」第6弾です。皇帝側の視線で、ちょっと進展しちゃいます!
更新:2011/4/14
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陛下にとって、私は初恋の相手。私、気が付いてしまいました。それって、10年前の私を好きってことですよね。今の私を好きってことではないのでは? なのに、私は今の陛下を見て、今の陛下とのことを考えるの? もし、陛下が初恋の幻想から醒めた時、私の心はどうなっている? 私の心はどこに行くの? 『初恋と嫁き遅れ』第5話です。 お妃様がちょっと悩んじゃってます。
更新:2011/2/23
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大国の正妃となった小国の姫であった私。7つも年下の皇帝陛下の『初恋』の相手だと聞かされてもなんのことやら。陛下は私に「俺の本気を分からせる」とおっしゃるけど、それも今一つ分かりません。でも、陛下の存在には少し慣れてきたかしら……なんて思っていたら。この方のやること、なすこと、私には刺激が強すぎます!『初恋と嫁き遅れとこれから、それから』第3弾。お妃様視点で、口説きモード全開の皇帝陛下を堪能頂ければと思います。
更新:2010/10/30
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嫁いだ国で王に側室以外を愛することはないといわれた姫の話です。 他に2作ほど同じ設定で短編がありますが、続いてはおりませんし、登場人物も別々です。
更新:2014/8/20
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「今度、正妃を娶ることになった」 夕方、いつものように部屋に訪れた王子は――そう告げた。 *三人称練習中です。
更新:2013/6/1
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