前代未聞の「出入禁止」令から早一週間。何ぞかんぞで妃に会えぬまま過ごした俺は限界値だ。勇気を振り絞って訪れたそこにもちろん正妃はいて……。とうとう8まできてしまったこのシリーズ。陛下!お妃さま!そろそろ、なんとか……っ!!(←作者の叫び) なのに、どうして……(←作者の嘆き)
更新:2011/7/9
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陛下は私を好きだとおっしゃる。過去の私ではなく、今の私を、と。でも、それ以来、何もしようとはなさらない。その気配もない。いえ、して頂きたい訳ではないので、いいんですけど。でも、なんかちょっと変な感じ。とうとう第7弾まできてしまいました。お妃さま視点で、全然進展なし?さて、どうでしょう。
更新:2011/6/4
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最近、妃の様子がおかしい。と、思っていたら、泣くはごねるは……そんなお前も悪くはないが、その理由はおかしいだろう。俺が10年前の初恋に捕らわれている?ちょっと待て。俺のこの状態のどこを見て、そうなるのだ?「初恋と嫁き遅れ」第6弾です。皇帝側の視線で、ちょっと進展しちゃいます!
更新:2011/4/14
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特別な美しさも非凡な能力ももたない平凡な娘サクラ。期せずして、大国の第2皇子にして、「漆黒の軍神」の異名を持つ金と黒の瞳を持つカイの妻となる。『破魔の剣』を通して、二人は出会い共に生きることを余儀なくされるが・・・。
更新:2009/12/23
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侯爵令嬢であるティアナは政略結婚に臨む。なすべきことは、夫となるユージンに力を与えること、娘となるフィーネを立派な淑女に育て上げること。それから……少女のような幽霊を救うことができたなら。 ほんのり大人テイストのラブストーリーを目指しております。
更新:2021/1/23
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陛下にとって、私は初恋の相手。私、気が付いてしまいました。それって、10年前の私を好きってことですよね。今の私を好きってことではないのでは? なのに、私は今の陛下を見て、今の陛下とのことを考えるの? もし、陛下が初恋の幻想から醒めた時、私の心はどうなっている? 私の心はどこに行くの? 『初恋と嫁き遅れ』第5話です。 お妃様がちょっと悩んじゃってます。
更新:2011/2/23
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大国の正妃となった小国の姫であった私。7つも年下の皇帝陛下の『初恋』の相手だと聞かされてもなんのことやら。陛下は私に「俺の本気を分からせる」とおっしゃるけど、それも今一つ分かりません。でも、陛下の存在には少し慣れてきたかしら……なんて思っていたら。この方のやること、なすこと、私には刺激が強すぎます!『初恋と嫁き遅れとこれから、それから』第3弾。お妃様視点で、口説きモード全開の皇帝陛下を堪能頂ければと思います。
更新:2010/10/30
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最大最強と名高い帝国の、史上最高の賢帝と誉れ高い俺。 18歳になって迎えた妃は、焦がれに焦がれた初恋の人。 しかし、初夜に手を出し損ね、しかも、何もしない宣言までしてしまうとは、何が賢帝だ。どこの愚か者だ、俺は。 惚れた弱みという言葉は知っているが、まさか身を持って意味を知るとはな。 くそ、どうすれば、俺はこの女を手に入れられる? 思いつきの短編に、思いつきの続編を書いてしまいました。 皇帝側の視点でお送りします。
更新:2010/9/26
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