それが、彼女の望みだったから。 主役には王子を、悪役には彼女自ら。そして悪役の代役を立てて。 怠惰な僕は、彼女の戯曲のまま舞台にした―― 『自動退場の悪役令嬢』サルタの罪のはなし
更新:2016/3/18
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