学校帰りに突然、草むらから現れた女子クラスメイトは、その手の中に子猫を持っていた──。 元から飼われてたみたいに子猫は彼女に懐いている。それでも彼女の家では猫は飼えないらしい。 だったら、まあ、相談ぐらいはあいつにしてみるか。 猫が繋ぐ恋のお話。 ※「5分で読書」短編小説コンテスト2022 誰にも言えない恋(恋愛) 応募作品
更新:2022/5/23
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棄てられる哀しみを、棄てる者は知ろうとはしない。 棄てられて、孤独と不安で縮こまっていた猫の気持ちを、飼い主は考えもしない。 2022年、石垣島の緑地公園に棄てられた猫、176匹。 ルネは、その中の1匹でした。
更新:2023/12/2
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真っ白で小さな小さな捨て猫をひろってきたアキちゃん。 アキちゃんは、その猫に『あずき』と名付けてとっても 可愛がりました。 しかし、あずきはこっそりおうちを抜け出してしまい…
更新:2010/4/10
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また明日も彼が来て、わたしに空を与えてくれて、そして奪ってゆく。名前もつけられずに。
更新:2009/6/29
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