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@オノログ
タグ:洋食
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書籍化
コミカライズ
作:FUKUSUKE
ある日、アラサー店主が裏なんばで営む料理屋の引き戸を開き、異世界の少女が飛び込んできた。 これは、店主(シュウ)と異世界の少女(クリス)が再び異世界への扉を繋いだあとのお話です。 二人は異世界に繋がった店で日本食を出す朝めし屋を営業を始めると、最初にやってきた商人が客をつなぎ、門兵や領主であるクリスの父親までもが顔を出す店になっていきます。 そんなある日、盗賊らしき者たちに襲撃された村から逃げてきた少女(シャルロット)をクリスが保護することがきっかけで、思わぬ方向に話はゆっくりと展開していきます。 基本的に全体のストーリーの舞台は「朝めし屋」で、そこで誰かが食事をしに来ることで話が進みます。ですので、順番に読んでいただけますと、メインストーリー、サブストーリーなどがつながるようになっています。 クリスがシュウの店に飛び込んできた時の話は「朝めし屋ー二人の出会いの物語-」として、2020年3月1日12:00から掲載します。 >> https://kakuyomu.jp/works/1177354054894435274 読みすすめると、残酷な出来事(残忍な表現は極力抑えてあります)がありますが、ストーリー全体の中で重要な背景と役割をもつものなので、ご容赦ください。 食べて「うまい!」とか「美味しいっ!」と言うだけじゃなく、五味五感を表現するように拘っていますので、一話あたり最大で7500文字と長くなりがちですがご容赦ください。 ※異世界での会話中に『 』で括られている単語は、その日本語名に似たものとして受け取ってください。 ※2020年2月29日 タイトルについていた「」を削除しました。 ※紹介文等は不定期に修正される場合がありますのでご注意ください。 © 2020-2021 FUKUSUKE.
更新:2020/12/13
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作:月夜 涙(るい)
祖父に憧れてシェフになった佐山トオル。彼女は十年の修業の後、手ごろな値段で本物の料理を出す店を作り、評判も上々だった。 しかし、彼女の店は、近くに出来た味はそこそこだが激安の洋食チェーン店に客を奪われて潰れてしまう。 値段しか気にしない客に絶望した彼女は、夢を見失い、シェフを続ける気力すら無くし、空き家となっていた祖父の屋敷で休暇をとることにした。 ある日、倉庫で見つけた鏡に触れた瞬間、トオルは鏡の中に吸い込まれてしまう。 目が覚めると異世界で少年に「きつね亭を助けてください!」と頼まれる。 少年の熱意とかつて祖父がきつね亭を救ったという話を聞いて、トオルはきつね亭を立て直すために力を貸すことに決めた。 トオルは異世界の人々との出会いの中で、失った大事な何かを取り戻していく。美味しい料理は誰のために? 諦めてしまった彼女と、諦めない少年の物語。
更新:2018/6/5
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