年末。俺は毎年恒例となった欲望垂れ流しの神頼みを、今年も近所の神社で行っていた。 しかし、俺のこの長年の想いが強すぎたらしく、祀られている神様を怒らせてしまい、年が明けるその瞬間、落雷と共に俺の人生が幕を閉じてしまった。 だが、神様とて自分勝手に人を殺していいはずがない。その代償として、目を開けた俺に神様はあることを伝える。 結果、俺の願いは叶うことになった―――たっぷりな皮肉を込めて。 ※不定期更新です ※ゆる〜く書いていこうかなっておもってます ※この作品は『小説家になろう』の方でも掲載しています。重複投稿となります。ご了承ください。
更新:2022/1/21
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不運にも事件に巻き込まれ、一人だけ生き残ってしまった主人公。 疲れた主人公は自ら死を選んだ……はずだった。 目を覚ました主人公の前には、明らかに記憶にある世界とは違う光景が広がっていて……
更新:2024/5/4
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