一枚の結婚報告の葉書を見ながらふと呟く。 「どうしてこうなったのかしら」 これは一人の女の独白を書く。 「なめんのも大概にしろよクソ餓鬼共が」 「私はどうしようもない卑怯者です」の続編。シリーズ最終話です。
更新:2016/7/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※以前投稿した『雨と傘と彼と』のその後のお話です。 「…私は、ただ…一緒にいると楽しくて、サッカーしている姿を見ているとなんか嬉しくて。役に立てると思うともっと頑張ろうって思うだけで…」 たどたどしく言葉を繋げる紗英に亜希はため息をついた。 「それを一般的に恋って言うんじゃないの?」
更新:2014/9/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
瑛士の背中を見ていられることが、どれほど幸せだったのか、きっと瑛士は知らないままだ。 ※続編書きました!シリーズでご確認ください
更新:2018/5/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
そして、呪文のように繰り返すのだ。「里美。好きなんだ」と。 私の顔を見て、私のではない名前を呼ぶ。
更新:2013/4/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「あのな。俺もあっちも仕事してるの。2人が時間合うときなんてそうないわけ。それで新幹線で3~4時間もかけて会いに行くなんてそうそうできないの。お前たちみたいに若くて体力が有り余ってるわけじゃないんだし」
更新:2015/9/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
帰ってきた、200字で異世界から召喚された勇者が魔王を倒すお話。
更新:2017/9/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
寝る前に、次の日起きる時間の数だけ、枕を叩くの。 小さな頃、何かの本で読んだおまじない。 そして、手を合わせて願うんだ。 明日も、あなたと笑えますようにって。
更新:2013/4/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
女性作者さんに多い、ちょっとした間違いのこと。
更新:2014/12/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。