はじめは「にゅういんにっき」とひらがなにするつもりだったけれど、ゆめにっきみたく怖さが倍増したのでストレートなタイトルにしてみました。一週間に一話ずつ更新。 ちなみに3回目の入院の実録です (3度目の正直、という言葉もあるけれど、まさに札付きということになるのかな) 3回目にして初めての任意入院。だからペンとノートを持ち込めたわけですね。 なるほどー。 1回目の2回目の入院については強制入院でした。 ノートとペンを持つことに関しても許可がいる状態でしたし、あったとして何も書ける状態でもなく。 検索してみると意外と任意入院の話ってないので、今入院を迷っている方、家族を入院させたいんだけれどと思っている方にはもしかしたら参考になるかもなあと。 ※登場人物はすべて仮名です。
更新:2024/2/26
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美大で出会った二人。卒業後、それぞれの道に進み、穏やかな日常を送っていた。 ――その悪夢を見るまでは。 増幅していく悪夢。そして猜疑と憎悪。 果たして、その夢の正体とは? あなたのその夢は、本当に大丈夫ですか?
更新:2020/1/22
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過去のトラウマから常習的に手首を切る私。そんな私を支えてくれているのは大学生の裕也。同じアパートに住んでいる加奈子は摂食障害に悩み、美佐は薬物依存を抱えている。辛い過去を背負いながら自傷癖を乗り越えようとする3人だが、症状はなかなか好転しない。次第に症状の渦に巻き込まれていく。
更新:2009/4/25
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精神を病んで入院していた「僕」は、ある人物に出会う。それはブラウン管越しに見ていた、僕のあこがれの人物だった・・・
更新:2009/1/19
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優秀な兄。ヒステリックに叫ぶ母、家を顧みない父。そんな環境で育った利理(りり)は限界だった。 母の暴力に耐える事が出来なくなり、夜の公園で迎えに来てくれたのは兄だった。 ※この物語のヒロインは精神病に罹患している設定です。苦手な方はUターン願います。
更新:2018/3/8
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比較的裕福な家庭・田中家、そこに住む高校二年生の主人公、健は成績の方は親の期待に答えられず、いまいちの状態で、おまけに反抗期であった。その一方で高校一年の妹、彩は成績も良く、ピアノの腕にすぐれ、おまけにアイドル並みの美少女で、性格も良く、男子生徒はもちろん、周囲の大人たちからの評判も大変良かった。彩には欠点がまるで見当たらなかった。 健の成績が悪かったとはいえ、一見幸福な田中家だったが、ある日、優等生の彩が急に登校拒否になってしまう。それどころか彩は性格まで激変し、その後、常に自殺をほのめかすようになる。そこから田中家にとって地獄の日々が始まる。しかしその地獄の日々を作り出したのは他でもない。田中家という家庭環境そのものだった……。
更新:2012/10/22
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