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タグ:メンタルヘルス

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作:福倉 真世

自殺したくなっても、私が死なない理由

私はよく「死にたい」と思います。 生活は親がかり。社会的には何も生み出せずマイナスばかりを与えている。自分には生きている価値がないのではないか。 それをよく思うし、統合失調症の陰性症状(うつ状態)がつらく、 一日のほとんどをベッドで引きこもって過ごすときなんかは特に死にたくなります。 でも、自殺だけはしない、自殺だけは出来ない、と決めています。 死にたいくせに、なぜ死なないのか。なぜ自殺しないと決めているのか。 その3つの理由について、綴っていきたいと思います。 一度完結させる予定でしたが、やはりやめました。 私が死にたくなくなって、長生きしたくなった理由含め〔何故なのかは話すと長くなるので、今は割愛させて下さい)これは、私のライフワークになるな、という実感があるからです。 私は弱いかもしれない。力もささやかで。有名作家でもない。 でも……少なくとも私の『死なない理由』を読んでる間は、暗い思考に絡め取られた人は自殺するか否か、考えて、一晩だけでも生き延びることになる。 それが出来れば充分だと、考えられるようになりました。 自分を救うのは 多分、自分にしか出来ない。これは、私の哲学で。 人は勝手に助かるものだ(私が愛読しているある漫画から) と、いう言葉もありますしね。 長くなりましたが、更新時期は未定です。よろしくお願いします🤲

更新:2024/4/3

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作:真木ハヌイ

嘘つきカウンセラーの饒舌推理

身近な心の問題をテーマにした連作短編。六章構成。狡猾で奇妙なカウンセラーの男が、カウンセリングを通じて相談者たちの心の悩みの正体を解き明かしていく。ただ、それで必ずしも相談者が満足する結果になるとは限らないようで……? ※殺人事件はありませんが、不思議要素はあります。章ごとのつながりは薄いので、どこから読んでもたぶん問題ないと思います。基本的に主人公は安楽椅子探偵スタイルですが、たまには外には出ます。メンタルヘルス雑学多め。 一章、主人公とヒロインとの出会いの話。 二章、近所の騒音に悩まされる老人の話。 三章、息子の家庭内暴力に悩まされる母親の話。 四章、婚約者の死の真相を知りたい女性の話。 五章、美容整形したがる女子高生の話。 六章、黒猫の幻影に悩まされる男の話。 以下、途中から虫食いで読む人向けの人物紹介 主人公 虚間孝彦(ウロマ)、カウンセラーの男。年齢その他プロフィールは一切不明。饒舌かつ性悪。長台詞が多い。この作品はセリフの途中に改行入れてないけど、スマホで閲覧してる人スマンとか思う。それぐらい一回のセリフが長い。時々、相談者を陥れるための奇妙な薬を使う。あくまで時々、な? ヒロイン 文埼灯美 1話で相談者としてウロマに世話になる女子高生。2話以降は、助手として彼のもとで働くことになる。あかねという友人がいて、義母と二人暮らし。素直になれない性格の美少女。 六章の参考文献 エドガー・アラン・ポー「黒猫」佐々木直次郎訳 https://www.aozora.gr.jp/cards/000094/files/530_20932.html

更新:2021/1/12

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