残業で終電。 乗り込んだのは逆方向の電車。 誰も乗っていない電車に恐怖を覚える。 ついた場所は聞いたこともない『馬無駅』。 そこにはたくさんの電車を待つ客が立っていた。 ※これは『夏のホラー2020』参加作品です。 ※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
更新:2020/7/18
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「わたし、猫に呪われているんです」 俺は、どこにでもいる四十代のサラリーマンだ。独身だし、恋人もいない。単調ではあるが、気ままな毎日を送っていたんだ。ある会社の帰り、ちょっと洒落た飲み屋で、あの若い女と出会うまでは。
更新:2013/8/7
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誰も乗っていない終電。急いで飛び込んだ電車、誰も乗っていないけれど私が降りる駅へと行くのだろうか?
更新:2011/11/4
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微妙な関係の二人の間に冬の冷たい空気は…。
更新:2016/1/2
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終電を持つ主人公は、ワーカホリックの気がある。 限界を超えて仕事を抱える彼に、周囲は『本人が好きでしていること』だと冷たい。 同僚の心無い陰口を聞いてしまった彼は自覚以上に絶望し、かつて不思議な店で買った『ここではないどこか』行きという得体のしれないチケットのことを思い出す。
更新:2020/7/23
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