3月11日――この日「彼女」は言の葉を紡ぐ。 自分の気持ちを赤裸々に。 絶望の中に希望を見出すために。 そして、前に進むために。
更新:2021/3/10
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※実話を元にしたフィクションであり、私なりの追悼小説です。大震災、そして津波をモチーフにしています。不愉快に思われる方はお戻りください。 この話は先日見つかった我が従兄弟へ捧げます。どうか彼の眠りが安らかなものでありますように……
更新:2013/3/31
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阪神大震災の翌年の1月17日。 大阪のとある学校の食堂で昼食をとっていた。 2つほど離れたテーブルには年若き女子が数人。 話題に事欠かないのだろう。 騒がしくはないが、時折笑い声をあげ賑やかに話をしていた。 ・・・ 決して忘れてはならない、祈りの日に寄せて。
更新:2016/3/11
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