大切な人を残し命が尽きようとする時、彼は最初で最後の祈りを神にささげた。 一途に相手の幸せを願った彼とそんな彼と共に生きたいと願った彼女の話。
更新:2015/5/14
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「遠い旋律」の脇役、野江恵実ちゃんの物語。ですが、他のメンバーはでてきませんので、単独で読んでもなんら差し支えありませんです。 あたしのお母さん、野江光子はアラフィフなのに腐女子でゲーマー、そんなお母さんにある日出版社から電話がかかってきた。文学賞の大賞に選ばれたって言うのだ……
更新:2010/8/29
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急に立ちこめた濃霧の中、右も左も分からず途方に暮れていた時、「そこに誰かいますか?」と男の声がした。
更新:2011/4/13
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17世紀チベット。23歳の若きダライ・ラマ法王を慕う少年テンジンの物語。(全9話) ※自サイト「唐草銀河」からの作者による転載です。
更新:2010/12/20
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神なる堂にて祈る女。それに応えて出てくるものは。
更新:2016/5/14
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熊本の地震のニュースがずっと絶えません。 何かしたいと思っても、学生の身分で、遠いこの地で、 できることはほとんど無い。 そんな自分が悔しい。 ニュースを見るたびそう思いました。 そして、東北の震災の時に現地の方に言われた言葉。 『自分にできることをしてくれるだけでいい。 そして起こったことをずっと忘れないでいてほしい。』 この言葉を思い出したときに浮かんだ詩です。 九州の方々や地震の影響を受けて辛い想いをしている方々が、 一日も早く平穏な生活を取り戻せるように、 そしてこれ以上被害が広がらないように、 願いを込めて投稿します。
更新:2016/4/19
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阪神大震災の翌年の1月17日。 大阪のとある学校の食堂で昼食をとっていた。 2つほど離れたテーブルには年若き女子が数人。 話題に事欠かないのだろう。 騒がしくはないが、時折笑い声をあげ賑やかに話をしていた。 ・・・ 決して忘れてはならない、祈りの日に寄せて。
更新:2016/3/11
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塔に囚われお姫様、今日も祈るよ、民の為。愛する多くの民の為。 そんな姫様、恋をした。さてさて、恋のお相手は――? 七・五調で綴った童話です。リズミカルに読んで下さい♪
更新:2010/2/5
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自由奔放に夜を過ごす高校生あやのは、天使のような少年エンジェと出会う。 不思議な引力で出会った二人だが、やがてエンジェの抱える痛みを知る。 「あいつは何もしてくれない」 届かない祈り。神に捧げる祈りの意味。祈る事とは、何なのか。
更新:2015/10/18
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