教会で蘇生後の勇者と、復活の儀式を行った女神官のお話。女神官視点。ちょっと口悪め。
更新:2015/9/4
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雪の降らない国。女神に愛された国。多くの信徒を抱える白き国アーシャラフト。 かつてこの国を創りあげたのは、女神の加護を受けし守護者であった。 その大聖堂の前に行き倒れたソニアは、女神の守護者たる少年の花嫁と間違われてしまう。 与えられた居場所、与えられた立場。選べないもののなかで、それでも彼女は、恋をする。(サイトでも同作品を掲載しています)
更新:2014/7/18
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神なる堂にて祈る女。それに応えて出てくるものは。
更新:2016/5/14
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聖女ルシンダ。そう言われた聖女がいた。 彼女は“白”の位階をもつ“光”の属性の魔法使いにして皇女。 どこまでも白い容貌と常に白の衣服を纏う、聖女の称号を持つ少女の物語。 王道の右斜め45度位を駆け抜ける、“微”王道な話。 *勘違い要素がありです。
更新:2011/10/9
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その天使は天使であって天使ではない。人間のようで悪魔のような天使。 2008年7月12日〜7月22日執筆
更新:2008/7/22
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戦争に徴兵された神父に代わり、一人で町の教会を守るシスター・フェシア。泥沼化する戦争で家族全員を失った彼女は、夜は息子を戦地に送った母親たちの懺悔を聴き、昼は戦火に身を投ずる男たちに神の祝福を与える。 彼女の幼馴染ダグは町長の息子。町長のえこひいきで徴兵をずっと免れていると、町民からの風当たりは厳しい。しかしそんなことを気にすることもなく、彼はいつも彼女に明るく笑いかける。 戦争と十字架に翻弄された、年若い男女の物語。
更新:2009/9/9
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静謐を象る月明かりこそが、この教会には相応しい。神父と騒がしい騎士の対話。
更新:2006/11/5
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