桐生煉は退魔一族の名門「桐生家」の後継ぎとして産まれたが、退魔士としての能力を持たない「無能」だった。後継者にも退魔士にもなれない煉は一族から勘当されてしまう。それでも煉は必ず退魔士になり再び帰ってくることを誓い、去って行った。 それから7年後、煉は「篠宮煉」として退魔士になった。しかし、煉はただの退魔士ではない。煉は「鬼」の力を取り込んだ最強(凶)の退魔士なのである。 そんな煉が帰ってきたことで物語は始まる。
更新:2011/2/10
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