十八歳にして魔術局長となったリティカ・ランベルジュは、怒っていた。 神聖騎士団長アグライネンに子ども扱いされ、嫌味を言われる毎日に対して。 主催した『夏のいけおぢ祭り』用の短編です。
更新:2020/7/19
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その日、セシルは酔っていた。 ツイてないことが重なったので、ふらりと入った店で独りでお酒を呑んでいた。ふとカウンター席の隣に座った男の人をチラ見すると、自分好みのイケオジ風。これはきっと運命だ!酔いに任せて逆ナンしたは良いけれど、それは小さい頃セシルに意地悪ばかりしてきた近所のお兄ちゃんのマティアスだった!まずいと思ってお持ち帰りされた部屋を逃げるように出たが、休み明けに職場に行くとマティアスと私が婚約していた!?なにこれ悪質な嫌がらせ!?運命の再会なんて信じない!!
更新:2021/8/25
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